2007 ログブック


2007年08月31日

ホテル〜ナンディ出発〜ソウル〜成田〜自宅
【ソウルへ…】
昨夜、仮手続きを済ませておいたので、チェック
アウトが楽だった。朝食が始まる前にホテルを出
発だったので、お腹が少しすいている…!。
空港でのマネーチェンジ、今日は日本円へのチェ
ンジは1万円札しかないらしく、フィジードルが
余ってしまった。出発まで時間も限られているので、
手分けして使い切る事にし、それぞれ思い思いの
お土産を追加購入!。最後はフィジードルが足り
なくなり…、それでも笑顔でOK!。コインを全
て渡し、パレオに似た、巻き布をGETした!。
そして無事搭乗を済ませ、10時前位にソウル行
きの飛行機に乗り込んだ…!。
          
       ナンディ空港!…               チェックイン!…                コリアンエアー!…

【フィジー 〜 ソウル】
お腹が空いていたので、機内食が待ち遠しく…!。
とても美味かった!。フライト時間が長く、色々
映画などみていたが、あきてしまい、結構よく
眠れた…!。夕食時には、美しいコリアンエアー
のキャビンアテンダントの方から、美味しいワイン
ですよー!と、数回すすめられたが、車の運転が
あるので、断り続けた…!。そうこうしているう
ちに、18時位にソウルに到着(時差の関係で
−3時間)!。飛行機が遅れたせいで、乗り継
ぎ時間が1時間位の為、急いで出発の搭乗口へ
移動。無事、成田行きの飛行機に搭乗し、成田
を目指した!。

【帰国】
ソウル(インチョン)からは2時間位のフライト
だったが、気流の関係か?、飛行機がかなり揺
れた!。飲み物がこぼれそうなくらい…!。
21時位に無事、成田国際空港に到着!。ゆっくり
とタバコを吸い、送迎バスに乗って、パーキングへ。
愛車を受け取り、路を間違えながら、23時位に
自宅に到着…!。いつもみちを間違えるので、毎回
通る路が違う…!。たまに通る路なので…!。
今回も良い旅が出来たー!と思う…!、楽しかった
!…!。と各々思いながら、
夢の中へ…!。(^^)/… 「BULA!」
          
      北ウイング!…
2007年08月30日

マーティンタール〜コーラルコースト〜マーティンタール
【マーティンタールの朝】
今日も一人早朝に目覚め、サンライズと朝焼け、ハイビス
カスを眺めた。なんだか習慣になり始め?たのだろうか?。
今日もホテルのレストランで、同じ朝食を頂いた…!。
日によって、トースターから飛び出してくるパンの勢い
が違うのに気づき、今日はパンが凄い勢いなので、ふっと
ばないように手で押さえる作業が必要になった。フィジー
以来あの形の飛び出すトースターをみた記憶がない。
こんな何でもないような事が、時として何時までも思い
出になっていたりする…!。多分、その時の子供達の姿が
私の中の良い思い出にしてくれたのかもしれない…!。

【コーラルコーストへ…】
今日は、離島ではなくコーラルコーストへ行く事にした。
送迎のマイクロバスに乗り、ビチレブ島の南海岸を目指す。
コーラルコーストへ向かう車中からの景色は、昨日までの
離島とはまた違い、もう一つのフィジーの姿を垣間みる
ことが出来、いい感じのドライブになった。広大な景色
と村が交互に現れ…過ぎていく…!。そうこうしている
うちに、ナタンドラビーチ近くの河に到着。ここから船
で川を下って海に出て、ロビンソン・クルーソー・アイ
ランドで1日のんびり過ごす予定だ。近くのナタンドラ
ビーチは、ビチレブ島で一番美しいビーチらしい。暫く
船をまっただろうか…、待ち時間に周辺を散策してみた。
シュガートレイン(サトウキビ列車)が汽笛を鳴らし
ながら、川の上の橋を渡っていく。ノスタルジックな
風景の中、時が止まってしまったような…錯覚に…!。
これもまたいい…!。川からボートに乗り込み出発!。
マングローブが両岸に生い茂る蛇行した川を進んで行く。
カーブを曲がるたびに、新たな景色が現れ、丘だったり
…色々、面白い...!。河口から海に出て、ロビンソン
クルーソー島へ到着!。
          
       シュガートレイン橋!…             川下り!…                  到着!…

【ロビンソン・クルーソー・アイランド】
島の周りは、海水があまり綺麗ではない。ビチレブ島
の近くで、河口の沖にあるせいか?。椰子の木が沢山
いい感じにそびえたち、離島とはまた違う景色がいい
感じ…!。シュノーケルトリップへ参加した。少し
沖の岩礁までボートで行き、シュノーケルを行う。
海水の濁りはあるものの、珊瑚もあり、なかなかな
楽しめた。ボートダイビングに少し近い感じだった。
島へ戻り、タートルビュー(笑える内容!)。内容
を言ってしまうと次に行く人が楽しめないので、ここ
では、秘密にしておく…。火渡りの儀式。焼いた石の
上を歩く儀式で、フィジーのトラディショナルの一つ
らしい。その石を使って作ったロボ料理をランチで
頂いた。こちらもトラディショナル料理らしい。
その後にフィジアンダンスを満喫し、クラブレース
(ヤドカリレース)を観て、のんびりと島で過ごした。
午後遅く、オーシャンカヤックで島の沖を楽しんだ!。
日帰りで色々な事が楽しめる面白い島なので、来て
良かった!。お土産に、TシャツをGET!。着心地
が良く、気に入っている。ジェットフィジー(川を
高速モーターボートで下る)を予定していたが、エン
ジントラブルらしく、実施されなかった!。フィジー
タイム!、のんびりゆっくりと…!。時間の過ぎるの
は早いもので、あっと!いうまに時間が過ぎ、島を
後にした。帰りの川登りクルーズでは、船内でゲーム
を行い、色々な国の人達とおもしろおかしく遊んだ!。
なかなか面白い…!。無事船着場に到着し、送迎バス
に乗って、ホテルへ向かった!。夕暮れのナンディー
タウンを通りすぎると、なぜか異国を深く感じた!。
インド人の瞳の黒さとホリの深さ、陽気なフィジアン
の笑顔…!。どちらも遠い国の香りがした…!。
          
       フィジアン!…               シーカヤック!…                ランチ!…

【本日の夕食】
今夜も早めに行かないと…!。歩いて近くの無国籍
料理の店「バウンティ」へ。オージーやキュウイの
人達が多く、色々な西洋料理が揃っていた。日本の
レストランにメニューも近く、各々食べたいものを
頼み、飲んだ…!。いい雰囲気の無国籍レストラン
フィジー最後の夜は、過ぎていく…!。ここは、
地元でも人気のレストランらしい…!。

【サザンクロス…】
ホテルに帰り、プールサイドで…、南十字星を探
して空を眺めていたが、どれが南十字星か解らない。
誰かに聞いても、あまりよく解らないみたいだ…。
日本人が、北極星を探しているようなものなのだろ
うか?…!。雲が流れては通り過ぎを繰り返して
いる感じで、星も探しにくかった。一日目の夜は、
星空が綺麗だったので、きっとそこに南十字星は
あったんだ…という事にして…、サザンクロス
探しは終了した…!。ホテルのお土産屋さんで、
沢山お土産を購入!。色々滞在中ここにきていた
ので、帰りに星の砂の入ったプレゼントをくれた。
なんかいい感じ…!。部屋に帰ると、窓の外では、
フィジアンミュージックを楽しむ地元の人達が今
夜も美しい音を奏でていた…!。明日の準備を済
ませ、最後の夜をのんびり過ごした…!。
そして、ほろ酔い気分で夢の中へ…!(^^)/…
          
        部屋1!…                   部屋2!…                  部屋3!…
2007年08月29日

マーティンタール〜ヤサワ諸島〜マーティンタール
【マーティンタールの朝】
マーティンタール〜ヤサワ諸島〜マーティンタール
今日も快適な目覚め!。一人また早く起きてしまったため、朝焼け
とサンライズを眺めながら、ハイビスカスをみていた…!。
今日は待ちにまった?ヤサワ諸島!、への1日クルーズ。
昨日と同じ場所で、同じ朝食を食べる。同じ景色を眺めながら、
同じ、スタッフに会う。「ブラ!」この言葉で全てが始まり、全て
が終わる…?。「ブラ!」が自然にくちから出てくるように、段々
なっていた3人がいた…!。
          
       韓国レストラン!…              モスク!…                  朝の風景!…

【ヤサワ諸島へ・・・】
今日も送迎バスで、ホテルからデナラウ・マリーナへ向かう。
ヤサワ諸島は、マナズサ諸島より更に北にある為、昨日よりも出発
時間が早い。早朝の路を気持ちよくバスは走り、デナラウのホテル
を回り、人をピックアップして行く。デナラウから無事に出向し、
マナズサ諸島の島々に寄りながら、ヤサワ諸島を目指す...!。
今日も天候に恵まれよい天気なので、安心!。
昨日とは大分違う、大きな岩、大きな山がある島々に寄りながら
進んでいく。大分時間が経っただろうか?...。ワヤ島の沖に
クルーザー到着した。ヤサワ諸島の入り口辺りに位置するワヤ島
に到着!。迎えに来ているサンセットリゾートのボートに乗り込み
ワヤ島を目指す。なかなかいい感じの島だ!。大きな島で、高い
山もある。素朴な感じの島らしく...、何もない島らしく...、
自然に近い島らしく...!。
          
       南太平洋!…                   孤島!…                     ワヤ島!…

【ワヤ島・・・】
島に着くと...綺麗な砂に透明な海、人口物が殆どない空間が広
がっている...!。小さなサンセットリゾートにをベースに今日
1日、この島でゆっくりしよう...!。砂州を歩き、少し離れた
場所にある村を訪問した。学校があり、数件の家が並んでいる
小さな村...!。初めに村長さんのところへ行き、挨拶を済ま
せた後、村の中を歩きながら、島の人達と触れ合うところから
この島の1日は始まった...!。自給自足の生活をしているの
だろうか?...、自然は目の前にあり、多くの食べ物も自然の
中から自分達の手...!。村を訪問し終え、サンセットリゾート
で、シュノーケルを借り、目の前のビーチからエントリー!。
ワヤ島の珊瑚や透視度、透明度は、昨日のマナ島の上をいって
いるといっても過言でないほど、素晴らしい!。魚の数は、
マナ島の方が多かったが、潜った場所により違うと思うので、
甲乙つけがたい...!。人が少ない自然の世界とは...?、
こんなにも違うのか?...と思わせるほど、ビックリし、感動
した!。何時までも潜って、プカプカしていたいけど...!。
(^^)/…
          
         村!…                    学校!…                      校庭!…

【ワヤ島の昼食】
ランチはバーベキュー!。トロピカルなジュースとともに、
バーベキューを食べ、ゆっくりと...時は流れていく...!。
裸足で過ごす南の島...、なんだかとても気持ちよい...!。
ランチの後は、暑いコーヒータイム!。暑いのに熱いコーヒ
ーがなぜだかとてもマッチする。コーヒーの香りも...!。
ハンモックで寝転んだり...何もしないで、ボーッとしている
フィージータイム!。アコースティックギターが一本あり、
音色が島を抜ける風に乗って心地よく耳に届く...!。
          
        サンセットへ!…               ランチ!…                   サンセット!…

【ワヤ島の午後…】
ガイドの案内で、ブッシュウォークに出かけた!。ブッシュ
を進み、どんどん登って行くと、山の上に出た!。周りの
景色は、長い年月変わっていないだろうとすぐ解る...、
世界がひろがり...岩山が素晴らしい...!。山の上から眺め
る海もまた格別で、ある方向の海は、いきなりのドロップ
オフになっていて、大物が釣れるそうな...!。またある方向
の海は、珊瑚礁が続き...、その向こうは、深い海が色を変え
...!、そのさらに向こうには、島が連なり...!。
ブッシュウォークの折り返し場所は、岩山の崖!。
眼下には、サンセットリゾート、村、小学校が...!。
凄い絶景の海…!。来て良かった…!と思った。
子供達もいい顔をしている…!。まだ先もブッシュウォーク
で先に進めるらしいが、今日はここで折り返し!。
来た路を帰るのもまた楽しい…!。
サンセットリゾートではキャンプもでき、オージーらしき
人達がキャンプで島を満喫している。
ブッシュウォークで熱くなった身体を冷やしに、海へ入る!。
程よく冷たい海水が気持ち良い。暫く浅瀬の砂浜でプカプカ
状態から離れられなくなる...!。そろそろ出航時間と言われ
たので、そのままボートに乗りこみ、クルーザに戻った。
楽しい島だった…!。
          
       ブッシュウォーク!…            海の風景!…                  山の風景!…

【ワヤ島を後に…】
ワヤ島は大きな島なので、クルーザーで暫く走っても、
まだまだ後方にはっきりと望め、なかなか見えなくはならない。
ワヤ島が見えなくなるころ、マナズサ諸島の中を気持ちよく
クルーザーは進む…!。デッキに座りボンヤリと…、潮の
香りで包まれた世界をフィジータイムしながら、デナラウ
を目指す…!。段々とクルーザーに人が増え、サウス・シー
島まで来ると、船内が一杯になった。皆それぞれ、今日訪
れた島での出来事を喋っている。日本人、韓国人、オージー
、色々な国の人々…!。何かいい感じだ…!。サンセット
の頃、無事デナラウ・マリーナに到着した!。
デナラウからは、クローズ窓のエアコン付バスで、涼しく、
ホテルに到着!。
          
       ワヤ島を後に!…               更に進み!…                  天気は気まぐれ!…

【本日の夕食】
今日は8時を過ぎないように早めに出発!。歩いて近くの
「アリアン・レストラン」と言う韓国レストランへ…!。
今日の出来事を色々話ながら、焼肉、キムチ…等、韓国
料理をたいらげて行く。各々すきなものを飲みながら…!。
焼肉系は食べた後に、モリモリ元気になりのが解る…、
不思議な感じだ…。南太平洋で韓国焼肉…!。こんな夜
も時には良い…!。南太平洋の十字路と言われるフィジー
共和国、その中心のビチレブ島、首都のスバは治安の関係
で行きにくい場所になっているが、ナンディ周辺は、まだ
良いほうらしい…。色々な文化と、色々なものが混ざって
出来上がった文化とスタイルが、ここの人達の明るさ
「フィジースマイル!」を作るのかなぁ?…なんて思いな
がら、フィジーの夜は更けていく…!。
無事8時前にホテルに到着!。
部屋に戻って思い思い、フィジーの夜を楽しんだ…!。
そして今日も…夢の中へ…!。(^^)/…
2007年08月28日

マーティンタール〜マナズサ諸島〜マーティンタール
【マーティンタールの朝】
朝早く一人目覚めてしまい(いつもそう…旅先では…)朝焼けを眺めながら
シャッターを押し、ビデオを回す…。朝の爽やかな空気の中、異国の朝の
風景を一人味わう…。ハイビスカスの花は、暗くなると花を閉じ、明るくな
ると花を開く…。早朝は、開き始めた花もあり、まだまだ閉じている花もあ
り…、何となくいい感じだぁ…!。大きな蛙ものそのそと…!。(^^)/…
朝食をホテルのレストランで頂く…、マレーシアと違い、日本人が特別意識して
味わうようなサプライズメニューではなく、見慣れたメニューが揃っている。
ゆっくりとプールサイドのハイビスカスやパームツリーを眺めながら…!。
          
       朝焼け!…                 サンライズ!…                  カプリコーン!…

【ママヌザ諸島へ】
ゆっくり休んで、体調も万全に戻り、いよいよ南太平洋の離島へ…!。
初めて訪れる国のタウンを歩きながら感じる異国の雰囲気や香りや習慣を味わう
のも好きだけど、ここは南太平洋の十字路…、やはり、離島に行ってみたい!。
ホテルから送迎バスに乗りデナラウ・マリーナへ。ここは、マナズサ諸島、
ヤサワ諸島へのリゾートクルーズの発着地点になっている。デナラウ周辺は、
インターナショナルホテルが集まり、ナンディー等のダウンタウンとは雰囲気
がまるで違い、作られた綺麗な街並みになっている。
マリーナから1日クルーズで「マナ島」へ…!。ナンディ湾を抜けて外洋に出る
と、海の色が深い青に変わり、ビチレブ島が大きく後ろへ遠ざかって行く…。
サウス・シー島の沖で迎えに来ているボートに乗り換え、大勢の人が去って
行く…。トレイジャー島、ビーチカマー島と同じスタイルで迎えのボートが
クルーズ船に迎えに来て、各々目的の島へと去って行く。そうこうしている
うちに、マナズサ諸島のど真ん中までもう来ている…。
マナ島の近くまで来ると、大きなリーフが回りを囲み、海の色がエメラルド
グリーンや、マリンブルー…、リーフを映し出す素晴らしい色に変わって
いく…!。島の景色もはっきりとみえるようになり、なんとも言えない美しさ
に心奪われてしまいそう…!。「マナ」はフィジー語で「霊的なもの」を表し、
神の住む島だと人々の間では信じられているらしく、島東部の一画は聖域とし
て今でも人の立ち入りはダブーとなっている。リーフの間をゆっくりと進み
マナ島の長い桟橋から上陸。長いクルーズを終え無事上陸した…!。
          
         島!…                    マナ島!…                     リーフ!…

【マナ島ノースビーチ】
マナ島に着いてから、シュノーケルを借りて、島の反対側のノースビーチへ。
ノースビーチは桟橋のあるサウスビーチとは雰囲気が違い、のんびりとして
いる。珊瑚がびっしりとあり、浅瀬(珊瑚)を歩いて深い場所へ移動する
のも一苦労…!。珊瑚の切れ目を探しながら…なかなか見つからない…。
が、一応深くなったところで、シュノーケルスタート…!。透明度、透視度
とも凄く良く、珊瑚や魚が乱舞いし、楽園のような海中景色が延々と続いて
いる。その先はショートドロップオフ…、深いところも良いだろうが、
浅いところは海の中が明るいで、珊瑚礁は浅瀬がよいかも…!。
長男はシュノーケルできるが、次男はライジャケをつけながら…、
がしかし、途中からライジャケなしで出来るようになってきた…!。練習
練習!。そしてお腹が空くまで、お腹を珊瑚に擦らないように気をつけな
がら、ノースビーチを心いくまで堪能した。ブラボー!。(^^)/…
          
       ノースビーチ!…              シュノーケル!…                ドルフィン!…

【マナ島ランチタイム】
沢山遊んだ後はのんびりとランチタイム!。バイキング形式の食事なので、
好きなものを各々好きなだけ食べた…!。島の光は強烈で、木陰は涼しく
気持ち良い風が吹き抜けていく…!。テラスから望む南太平洋もキラキラ
と美しく輝いて…!。
          
        潮風!…                 ランチタイム!…                サンシャイン!…

【マナ島サウスビーチ】
午後は、サウスビーチへ!。ノースビーチに比べると珊瑚の数は少ないが
その分エントリーがしやすい。白い砂が所々広がり、珊瑚を進むと、ショ
ートドロップオフがある。次男もシュノーケルをマスターしたようで、
ドロップオフの際を3人でシュノーケルしながら、プカプカと流して行く。
魚が一杯なので、身体をつんつん突かれる…!。アネモネフィッシュ、
バタフライフィッシュ…、沢山の種類の魚が乱舞いし、凄い世界が広がっ
ている…!。水中写真も一杯撮り大満足で、水中を堪能!…した。
          
       サウスビーチ!…               ブルー!…                     群れ!…


【マナ島を後に…】
一日中、のんびりと…思いっきり遊んだ…!。とても気に入った桟橋で
帰りのクルーザーを待ちながら、ここに暫くいたいなぁ〜なんて思って
しまうほど…、楽しい島だった。帰りのクルーズでは、子供達も疲れた
のだろうか?すやすやと眠っている。途中から天候も変わり始め、スコ
ールがあったりもした。甲板の席から船内の席へ移動したりしながら、
船の旅をゆっくりと楽しんだ…!。大海原をクルーズしていると、四方
から天気の流れを表す雲などが手に取るように解る…!。ビチレブ島の
南側に大きな雷雲が掛かっていたり、小さな島の辺りは晴れていたり
…!。マナズサ諸島の海を堪能した後、無事クルーザはデナラウ・マリ
ーナに到着した。デナラウからは、窓がオープンのバスに乗り、ホテル
へと向かった。途中、夕陽のショーが始まり、辺り一帯をサンセット
ショーのように赤く染めていき…、気持ち良い夜風に吹かれながら、
のんびりと…!。
          
        ヨット!…                      桟橋!…                   ディンギー!…

【本日の夕食】
今日はホテルから少し歩き日本食レストラン「邑楽」で夕飯とした。
久しぶりに日本食?…でもないかなぁ?、段々、日本の事を忘れかけて
いたのかもしれない…?。日本食のお店だけど、素材がフィジーなの
で、なんかフィジー風日本食みたいな感じで、それもまた楽しい…。
色々好きなものを各々食べて、大満足!。お腹も一杯で、ブラブラと
歩きながらホテルへ…。この辺り、夜の8時を過ぎると、危険なので
歩かない方が良いと行っていたけど、案の定、危険な感じになって
いる…!。一つの危険な感じではなく、2つ以上の違う危険を感じ
た。ほんの1時間前と8時を過ぎた今とでは、違う街のような感じ
さえした。日没の時間が境目なのあろうか?…!。無事にホテルに
到着…!。ホテルの中の小さなお土産屋で、色々お土産をみて過ご
し、部屋へ…!。いつものようにフィジアンが集まり、フィージー
の歌を気持ちよさそうに歌っている…!。
今日も色々あったなぁーと思いながら、フィジービアを飲み、夜は
ゆっくりと過ぎて行く…!。そして夢の中へ…(^^)/…
          
        水平線!…                  シップ!…                    バス!…
2007年08月27日

フィジーへ(機中泊)〜ナンディ到着〜ナンディタウン〜マーティンタール
【フィジー到着】
長いフライトを終えて無事「ナンディ国際空港」に到着!。なかなか眠いような?、
眠くないような?感じで空港の建物迄歩いて行くと、お出迎えの「フィジーバンド」
メロディーは南国…「ブラ!」の世界です!。のんびりと?…「フィジータイム」
が始まって、入管審査もなかなかのんびりと・・・!。
          
      フィジー到着…                  BULA!…                 ナンディー空港…

【ホテルへ】
空港から「送迎バス」で、マーティンタールの「カプリコーン・インターナショナル
・ホテル」に向かう…!。なかなか出発しないので、???、出発便のお世話を
スタッフがしているとの事…、それまちで、バスの中は、「フィジータイム」。。
暫く空を眺めていただろうか?…、スタッフも揃い、ホテルへ出発!。
ホテルに向かう景色をみていると、遠い所に来たんだなぁーっと、ふと思う。
何もかも、違う日常が眩しく、それでいてやさしく感じる…!。
ホテルに着くと、「オプショナルツアー申し込み」「マネーチェンジ」などを済ませ
、部屋へチェックイン!。ここのホテル、こじんまりとしていて、中庭にプールが
あり、バーと野外食堂?が周りを囲み、椰子の木やハイビスカスなど南の島の
植物が綺麗に整備されている。。。
なかなかいい感じだ!。部屋に入ると、時差ぼけの睡魔がどんどんと襲ってきたが、
少し休み、また復活した。
          
         ある風景…                    青空!…                   熱い空気!…

【ナンディ・タウン】
ホテルのある場所は「マーティンタール」で「ナンディー・タウン」はその辺りで
一番お店などが揃っている町(フィジー第3の街)である。今日は何も用事はない
ので、ナンディー・タウンに行く事にした。ホテルからタクシーでタウンの中心部
へ…。インドカレー(滅茶苦茶美味い!)とココミルクを食べ、街をブラブラとし
てみる。フィジーの人口のうち、インド人が占める割合はかなりの数であり、町を
あるくとそこかしこで「インド」の香りや雰囲気を肌で感じられる。街の市場や、
インド系の店、そしてお土産など…、思い思いに時を過ごし、スーパーで色々、
滞在中の買出しを済ませた後、タクシー(古いベンツ)でホテルへ帰った。
 ・ フィジー音楽:街のCD屋でGET!。「ブラ〜!」の世界。
 ・ ブラシャツ:アロハシャツに似ているが、ここではブラシャツ…!。
夕飯の前に…ホテルのプールでのんびりと…!。水が以外に冷たい…!。
プールサイドにいると、蚊にさされた…!。以外に蚊?が多い…!
          
      ナンディータウン…                お店!…                   インドカリー!…

【夜の時間】
ホテルから道路を挟んで向かいにある「レイジー・カクタス」というメキシコ料理
店でディナーすることにした。フィジーではメキシコ料理は「レア」らしい。
タコスのようなものを頼んでみたが、量もあり、味もGOOD!でいい感じ…!。
ここでは、コークで乾杯!…。店の中は、原色が施され、いかにもメキシコの色
という感じで纏められているが…ここは、フィジー、なぜかとっても南太平洋っ
ぽい。お腹も一杯になり、ホテルに戻ってそうこうのんびりしていると…!。
窓の外では、近所の人達がバーに集まって、ギターに合わせて、フィジアンミュー
ジックを歌っている。う〜ん、いい感じだー!。フィジービールを飲みながら、
夜は更けてゆく…!、そして夢の中へ。。。!。(^^)/…
          
      メキシコ料理店…


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