上対馬〜釜山国際海峡横断
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高速バスターミナルの雰囲気は、映画で見たアメリカの広野の真ん中にぽつん！って言う感じ！。チケットを買いに行くがなかなかコミュニケーションがとれず、色々な人が入れ替わり説明してくれる。（変な外人状態！でした）。ようやくメモに書かれた出発時間の数字で納得！。しかし22:50発、釜山行きの寝台バスなんて、時刻表のボードには無い。またまた、切符売り場でコミュニケーション。すっかり顔なじみである。ロビーでビールとつまみを食べながら、ハングル文字の韓国ドラマや、ニュースを、バス待ちの韓国の人達と楽しみ、最終便釜山行き超デラックス寝台高速バスに乗る事が出来ました。皮張りリクライニングシートに横になり一息。皆シートを倒しつつも、シートベルトをきちりと締める。やはり噂どうりジェットコースターの様なバスでした。夢うつつの数時間、加速や、ブレーキ、よこじーがかかるたび、目が覚め、しかしまた。すぐに眠ってしまいます。どうやら慣れて韓国の道路事情に慣れてきたようです。二百数十キロ離れた釜山高速バスターミナルに真夜中到着。写真はヨス高速バスターミナル。 |
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